脱毛の歴史
「脱毛」…その歴史をひも解けば、それは遥か昔…紀元前3〜4千年前にさかのぼるらしいです…。宗教書物や歴史的文献によると、古代オリエントにおいて、すでにムダ毛処理の概念は誕生しており、今でいううところのワックス脱毛のようなもの(当時は硫黄・石炭・でん粉などを組み合わせて作っていた)が行われていたというので驚きです。
特にハーレムの女性たちは一般的に使われていたということですが、「ムダ毛のないツルツルお肌」という美の観念が現代社会と同じであったということなのでしょうか。
その後も、かの有名なエジプトの女王「クレオパトラ」がワックス脱毛をしていたと記述された書物も残されており、女性の美意識が古代より続いていたことが伺えます。
また、古代エジプト時代にはカミソリのようなものも発見されています。日本でも平安時代頃からムダ毛をお線香で焼いたり、木の実の油を利用して軽石で擦って処理をしたりするなどの方法が行われていたようです。
まさかこんなにも昔からムダ毛が「ムダ毛」として認識されていたとは本当にびっくりですね。
近年の美容ブーム・脱毛文化のめざましい発展は、女性であれば良く知るところでありますが、機械による脱毛方法・電気脱毛が1875年にアメリカで誕生。
それに対して、日本人向けのレーザー脱毛や光脱毛が開発されたのは、今から10年ほど前と、まだその歴史は浅いです。
ちなみに、パナソニックの「キレイなお姉さんは好きですか?」シリーズ。元祖家庭用脱毛器が発売されたのが1992年ですから、ここ20年のうちにいかに「家庭用脱毛器ブーム」が到来しているかが分かりますね。
古今東西続く、女性の美に対するあくなき追求…まだまだ諦めてなんかいられません。